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2008年4月21日 (月)

ニュース

 ラグビーの試合がないとやはり少し物足りなく感じられる。「ない」わけではなく、わたくしが見られないというだけのことなのだが。

 ニュースで報じられたクレルモン対トゥールーズ、というか、ヴァンサン・クレール靭帯損傷の映像は衝撃的だった。映像ではさほどとも思えないような地面のちょっとした窪み、あるいは芝の途切れ目だったのだろうか、とにかくボールをジョジオンから受けて疾走しかけたところで足を取られてしまった。見ていても痛さが伝わってくる映像だったけれども、ずっと好調を(というか絶好調を)維持していただけに残念なことである。
 そういえばウェールズ/オスプリーズのマイケル・フィリップスも確か同じように靭帯を傷めてしまったのだった。二人とも気の毒なことだが、後遺症なく治ればいいと思う。
 村上さんのブロッグで大畑大介に関する記事を読んだが、具合はどうなのだろう?

 もうひとつ、イングランドの HC 解任という大きなニュースもあった。どうせならシックスネイションズ前に、つまり W 杯後すぐに体制を作りかえるべきだった。むろん準優勝チームのヘッドコーチを代えるのは簡単ではないだろうけれども、ディレクターであるアンドルー(たぶん)のビジョンのなさと優柔不断が、最終的にアシュトン氏にとってはきわめて不名誉な形での交代の原因となってしまった。
 マネジャー――ただし仏のジョー・マゾとは役割を異にしており、実質的な監督であるらしい――に就任したのが、マーティン・ジョンソン。どんなチームになるのか全くわからない、というか予想するほど入れ込んではいないのだが、六月の遠征はやはり楽しみである。〔追記 ウィルキンソンは懸念だった(らしい)「軟骨断裂」の手術を伴う治療に入るため、ツアー欠場となる。またジョンソンが家庭の事情でイングランドを離れられないため、同ツアーはアンドルーが直接指揮をとる模様。〕

 何か忘れている感じがしていたのだが、やっと思い出した。廣瀬佳司の引退。2003 年W 杯スコットランド戦でのプレーぶりはきっと忘れないと思う。ハイパントに胸が熱くなった経験はあのゲーム以外あまりない。寂しくなるけれど、とにかくお疲れ様でしたと、見送りたい。

       *

 今度の土曜はハイネケンカップ準決勝。フランス 2 で 4 時から、トゥールーズ対ロンドン・アイリッシュ。

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