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2009年8月

2009年8月14日 (金)

「ナチス標語、外国語なら合法」

ナチス標語外国語なら合法=ドイツ裁判所 (8 月 14 日 6 時 15 分配信 時事通信)

【ベルリン時事】ドイツ連邦裁判所は13日、使用が禁止されているナチスの標語について、外国語で書かれていれば合法との判断を示した。
 被告のネオナチ活動家は、ヒトラー青年団の標語「血と名誉」が英語で書かれたTシャツ100枚を所持していて起訴された。ドイツではナチスのシンボルの使用を禁じており、一審は罰金4200ユーロ(約57万円)の有罪判決を言い渡していた。
 同裁は「ナチスの標語はドイツ語で書かれて初めて特有の意味を持つ」との見解を表明。外国語なら刑法に違反しないと指摘した。

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 「ドイツ語の責任」という文学的かつ政治的な問題(というか文学は政治なのだが)に連なる出来事。きわめて興味深い事例なので自分用にメモする。

 検索してトップに出たサイトの記事 "BGH-Entscheidung: Nazi-Parolen nur in deutscher Sprache strafbar"。

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